蟹座2度・広大な平地に吊るされた人
蟹座2度のサビアンシンボルは、蟹座1度で人々の価値観に触れたことで、より多くの集団意識に同化しようとします。広大な平地に吊るされた人は、魔法のじゅうたんに乗り高い位置から物事全体を観察します。他者の価値観や意識を客観的に眺め、それらを自分の中に吸収して行きます。自分の思いよりも集団意識に従属し安心感を得る気持ちが強い。蟹座2度のサビアンシンボルは、既存のものを受け入れ同化することで安心すると考えます。意識を拡大することによって、今まで見えて来なかったものが理解できるようになります。対極サビアンシンボル山羊座2度「ひとつ砲弾で破損しているステンドグラスの3つ窓」の影響もあり、伝統的なものやシンボルに縁を感じるでしょう。ナチュラルに全体性を受け入れる。
蟹座2度サビアンシンボル・広大な平地に吊るされた人
目次
Wheeler&Jones
A man suspended over a vast level place.
Rudhyar
The ability to expand one’s consciousness by stabilizing one’s point of view at a higher level.
自分の視点をより高いレベルで安定させ意識を拡大する。
蟹座2度・No.92
蟹座2度のサビアンシンボルは、蟹座第1グループ2番目の度数です。蟹座2度は、 既存のものを受け入れ安心感を得ます。
蟹座1度・広大な平地に吊るされた人
6月23日前後
クオリティ
カーディナル
エレメント
水
ディグニティ・デーカン
月・蟹座
キーワード
観察・信頼・希望・居場所・全体像・創造力・協調・無責任
対極サビアンシンボル
山羊座2度:ひとつ砲弾で破損している、ステンドグラスの3つ窓
Three staind-glass windows, one damaged by bombardment.
蟹座2度の対極サビアンシンボルは、山羊座2度です。ひとつ砲弾で破損している、ステンドグラスの3つ窓は、周囲と衝突することがあっても、自分を信じて頑張り続けると考えます。