蠍座19度・聴いては喋るオウム
蠍座19度のサビアンシンボルは、蠍座18度での集中と解放が意味もわからず行われるような印象です。聴いては喋るオウムは、忙しなく人々のお喋りを聞いて言葉にします。オウムなどの人の言葉を真似する鳥は可愛いですが、内容まで理解しているのか不明です。チャネリングには、フルトランスと言う、完全に自我を存在に預けるものがあります。オウムとそれは違いますが、すべての言葉を理解している訳ではない部分は似ているかもしれません。蠍座19度のサビアンシンボルは、感受性が強く、周囲と同調しやすいと考えます。感受性の強さはプラスに出る時とそうではない時があることを理解しておかなければならない。超次元的なメッセージを受け取りやすく、自分でも意味がわからないままに言葉にしてしまう傾向があります。例え、正確なメッセージであったとしても、自分や他者から見ても理解が難しい印象を与えるでしょう。確実な言葉にできなくても、自分の中では腑に落ちている感覚や不確かな自信があるが、万人受けはしないだろう。
蠍座19度・聴いては喋るオウム
目次
Wheeler&Jones
A parrot listening and then talking.
聴いては喋るオウム。
Rudhyar
The capacity to transmit transcendental knowledge.
超次元の情報を伝達する能力。
蠍座19度・No.229
蠍座19度のサビアンシンボルは、蠍座第4グループ最終度数です。蠍座19度は、 感受性が強く周囲と同調しやすいです。
蠍座19度・聴いては喋るオウム
11月11日前後
クオリティ
フィクスト
エレメント
水
ディグニティ・デーカン
海王星・双子座
キーワード
感受性・コミュニケーション・伝達・同調・チャネリング・直感的
対極サビアンシンボル
A parrot listening and then talking.
蠍座19度の対極サビアンシンボルは、牡牛座19度です。新しく出来た大陸は、 心の奥底から沸き起こって来る導きに従います。