射手座11度・寺院の左側にある悟りの灯り
射手座11度のサビアンシンボルは、射手座10度で体験を少し大袈裟に語った後、本物を体現しようと精神世界を探求して行きます。寺院の左側にある悟りの灯りは、寺院にある人の形をしたランプと書かれています。悟りへ到達するためには、真実は外側にあるのではなく自己の中に内在するものと言う意味があり、精神と肉体を自分の体を神が宿るものと見立てる必要があります。射手座11度のサビアンシンボルは、スピリチュアルなどの精神世界を探求すると考えます。炎の灯るランプのように、自己の中に宿る光を灯すことで目覚めることが出来ます。
射手座11度サビアンシンボル・寺院の左側にある悟りの灯り
目次
Wheeler&Jones
The lamp of physical enlightenment at the left temple.
寺院の左側にある悟りの灯り
Rudhyar
IN THE LEFT SECTION OF AN ARCHAIC TEMPLE, A LAMP BURNS IN A CONTAINER SHAPED LIKE A HUMAN BODY.
古い寺院の左側で人の形をした容器の中でランプが燃えています。
The value of the “return to the body” advocated by modern thinkers in order to balance the stress on intellectuality and objective consciousness.
知性や客観的な意識のバランスを取るために「肉体への回帰」が必要であると現代的な思想家が 提唱する。
射手座11度・No.251
射手座11度のサビアンシンボルは、射手座第3グループ1番目の度数です。射手座11度は、悟りを求め精神世界を探求します。
射手座11度・寺院の左側にある悟りの灯り
12月2日前後
クオリティ
ミュータブル
エレメント
火
ディグニティ・デーカン
火星・牡羊座
キーワード
探求・精神世界・瞑想・統合・信仰・哲学・向上心
対極サビアンシンボル
A new path of realism in experience.
射手座11度の対極サビアンシンボルは、双子座11度です。 体験に基づいたリアリズムの新しい道は、新しいテーマに取り組み、人生を積極的に展開して行きます。