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2019-08-25

アラジンと魔法のランプ

私たちに内在する無限の力は、私たちの願いをひとつ残らず叶えてくれます。このように書くと、アラジンと魔法のランプのように、アラジンの願いをランプの精が一瞬で叶えてくれるようなイメージをしてしまいますが、内在する無限の力は、 私たちの想像を優に超えており、私たちが具体的に願っていることだけではなく、 私たちが無意識で捉えている現実世界、習慣化している考え方なども含めた内側の世界で起こっている全てを叶えてくれます。

そのため、願いが叶っているのにも関わらず、なんか違う。コレジャナイ。と現実にズレを感じることもあるものです。そんな洗いざらい叶えてくれなくていいの。魔法のランプなんて贅沢は言いません。ドラえもんでもいいので欲しいと思ってしまうことがあります。

心が投影された世界

わかりやすいように、少しネガティブな例えを書きます。例えば、「恋人が欲しい!」と言う願いが叶ったとしても、自分の心の内側に異性と関わることへの不安や恐れなどの未消化な感情があれば、念願叶って恋人が出来ても、不安や恐れも一緒に現実となってしまうこともあると言うことです。

未消化の感情は、満を持して現実に登場しますし、誰にでもあるものなので闇雲に恐れても仕方がありませんが、今、あなたの現実で面白くないことが起こっているのでしたら、現実を変えようと頑張るよりも、自分の中の何がこの現実を引き起こしたのだろうか?と立ち止まり、心の中を観察してみると良いでしょう。

私たちの殆どは、現実は自分の力の及ばない何か大きな力によって引き起こされる出来事だと思って生きていますが、自分の心の内側で起こっている世界を外側の世界に投影させているものが現実なので、結局は、自分の内側の世界に振り回されているのです。(早口言葉みたいですね。伝わりますか?)

心の観察は、始めは難しく感じられるかもしれませんし、心を観察する意味を感じられないかもしれません。しかし「観察」は、 現実に起こってくる未消化の感情たちと上手く付き合うためのものあり、自分が思っている以上に魂の成長を助けてくれるものです。心の観察を日常のものとして、 私たちに内在する無限の力がどのように私たちの心を投影してくれているのかを知りましょう。

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