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2020-10-19

妖しい魅力・沐浴

四柱推命の十二運・沐浴(もくよく)。
こちらのサイトから、命式を出すことが出来ます。
あなたの命式に「沐浴」はありますか。

沐浴は、十二運の4番目の地支星です。 十二運には、「旺相・荒れる運・中庸・衰運・休囚」などの強弱がありますが、唯一「荒れる運」に入るのが沐浴です。例えば、向上発展の運を持つ吉星と言われる「長生」は旺相ですが、「死・墓・絶」は休囚になります。沐浴は荒れると言う言葉通り、吉凶で表すと凶寄りの地支星で苦労運を示します。苦労運と知ると気が重くなりますが、苦労は逆境を乗り越えて行く精神力がある者にしか与えられない神からのギフトだそうです。神からのギフト・・そうではない形で欲しいと思ってしまうのは私だけではないはずです。

十二運の上に付く変通星の性質にもよりますが、命式に沐浴を持つ人は、一見大人しく見えても付き合うと気性が激しいことがあります。(気性の激しさは、身内などの身近な人ではないとわかり難い。)それらの性質も沐浴の魅力のひとつではありますが、沐浴には、それ以上に何とも表現し難い妖しい魅力を持つ人が多いです。表立っての爽やかな魅力ではなくとも、人(特に異性)を惹き付ける力を持つのは魅力ですね。「食神+沐浴」などは最強です。妖しい魅力と言うと、色気のあるイメージをされますが、色気全開と言うよりも、思春期のように荒れると表現される沐浴。思春期独特の成長途中の不安定な荒々しさと言うとしっくり来るかもしれません。

誰にでも感情が高ぶる時はありますが、他と比較すると沐浴の激しさは強く、激しさがマイナスに作用すると人生に苦労を呼び込むことは想像がつくでしょう。自らの性質として溶け込んでいる沐浴をコントロールすることは難しいですが、沐浴を持つ人は、責任や苦労から逃げずに耐え、立ち向かうことで苦労は報われ落ち着くと思われて下さい。苦労を乗り越えることが出来る強い地支星・沐浴です。

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