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2020-12-01

12月の星の動き

12月は双子座サインで起こる満月(半影月蝕)から始まります。月蝕や日食は不安を感じやすいと言われており、11月末の月蝕は双子座サインと射手座サインで起こっていることもあり、神経過敏や精神的にじわじわ堪えるような組み合わせだと思いました。不安な気持ちは誰にでもあるもので、不安を感じることは悪いことでも弱いことでもありません。反対に不安な気持ちから目を背け、ポジティブに振舞ってしまうと無理が生じてしてしまうので、不安を感じた時は、自分自身を労わってあげましょう。これは、元気を振り絞って明るく振舞ってはいけないと言うことではなく、不安を感じているなら、その気持ちを無視しない方が良いと言うことです。

2日には、水星が射手座へ移り、山羊座の天体や火星などとアスペクトを作りながら山羊座へ向かいます。この水星は15日深夜、日本では見ることが出来ませんが射手座サインで起こる日食時、太陽と月にくっついて海王星とスクエア(90度)、火星とトライン(120度)を作ります。また、数日後に水瓶座へ移動してしまう山羊座の木星と土星がコンジャンクション(0度)、火星と冥王星はスクエア(90度)を作り、不調和な空模様を描き出します。15日の新月あたりは、望まぬともやって来る情報を鵜呑みにしないよう注意を払っていた方が良いでしょう。

17日には山羊座に滞在している土星、20日に木星が水瓶座へ移動することで、大きなエネルギーの解放が起こります。木星は拡大。土星は制限。冥王星は死と再生を表す天体ですが、時代を表す天体たちが山羊座サインに滞在することで、2021年は社会や組織改革が起こりました。木星と土星は2021年、水瓶座へ滞在し人々の意識をより具体的に変化へ向かわせることになるでしょう。

そして、21日は冬至です。北半球では、太陽の日差しが一番少ない時期にあたる冬至は大切な日のひとつであるとされていますが、この日の夜、太陽が山羊座サインに入ります。日付が変わって22日未明、水瓶座0度で木星と土星がぴったり重なるグレートコンジャンクションがあります。(21日も木星と土星は水瓶座サイン入りしているので、コンジャンクションしていますが、ぴったり重なるのが22日の未明です。)

約240年間、地のサインで起こっていたグレートコンジャンクションは、この日から地のサインを振り返ることはなくなります。風の時代。新しいスタートだと言われますが、今の社会の規律や人々の意識を一瞬で変えることなど出来ませんので、これから一進一退しながら進んで行くのでしょう。春の風のように爽やかにふわふわと進んで欲しいですね。風の時代はコミュニケーション・知識・情報・多様性などが象徴されます。コロナの混乱によって、急速に働き方、学び方が変わって来ていますが、きっと今までも出来たはずなのに、やろうとしなかったことが、ある意味、強制的に具体化されて行きました。それでも、本格的に風の時代を実感する頃には、今の私たちは生きていないのだと思います。

30日には、2020年最後の満月が蟹座サインで起こります。牡羊座の火星は山羊座の冥王星とスクエアを組んだまま、金星と海王星もスクエアを作ります。12月末、わたしたちは不安な気持ちを抱えながら過ごしているのだと思いますが、母性や慈しみを意味する蟹座の満月は、新しい年を迎えるわたしたちを優しく見守ってくれるでしょう。

  • 12月2日 水星が射手座へ
  • 12月8日 下弦の月・乙女座(16:22)
  • 12月15日 新月・射手座(1:18)
  • 12月16日 金星が射手座へ
  • 12月17日 土星が水瓶座へ
  • 12月19日 木星が水瓶座へ
  • 12月21日 冬至・太陽・水星が山羊座へ
  • 12月22日 水瓶座木星と土星のグレートコンジャンクション
  • 12月22日 上弦の月・牡羊座(8:42)
  • 12月30日 満月・蟹座(12:29)
Anja#helpinghands #solidarity#stays healthyによるPixabayからの画像
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