toggle
2019-10-23

秋の深まり蠍座とタロットカード死神

朝晩ひんやりとした空気に包まれ、秋の深まりを感じられるようになって来ました。

蠍座のタロットカードは「死神」です。

 Holly Voleyによる1909年版のスキャン画像

タロットカード「死神」は、法王の祈り虚しく、死は全てのものに平等に訪れることを告げています。一般的に、死と言うものは、怖く目を背けたいものだと思われますが、タロットカード「死神」の向こう側には、輝く太陽が昇って来ているのが見え、死が全ての終わりではなく、誕生と背中合わせであることを伝えています。

蠍座は、天秤座が広げられるだけ広げた自由な世界をベースに置き、天秤座では解り得なかった内面の世界を追求することで、自分の限界を突破し、新たに生まれ変わるエネルギーを持つ星です。根気強く、深みを追及する力に長けている蠍座は、願望達成の達人であり、ミステリアスな雰囲気と若干の毒気を合わせ持つ不思議な魅力の持ち主です。

蠍座と言えば、美川憲一さんですが、美川憲一さんは蠍座ではありませんでした・・・他にはない独自の魅力を放つ、えなりかずきさんは蠍座の太陽を持つ方です。

「死神」からのメッセージ

マルセイユタロット 死神
CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com

ウェイト版でも、マルセイユ版でも、「死神」は13番が割り当てられていますが、正確には、死神は番号のないタロットカードです。

肉体と魂の繋がりを断ち切るための大鎌を持っており、恐ろしい印象を受けますが、死と再生は隣り合わせ、終わりが無ければ、始まりもないので、破壊と創造は同じエネルギーであると言うことです。

何かが、自分の意思とは反して、強制的に終わりをよう告げようとしている時は、必死にしがみつくのではなく、素早く手放すに越したことはありません。

過去にしがみつくことに根性を使うのではなく、視野を広げて深みを味わうと一体何が見えて来るでしょうか。それは、他でもない、新しいあなたに違いありません。

関連記事