toggle
2019-01-24

数の神秘

数秘学とは、生年月日を使った占いとして認識されていることが多いですが、古代の人々は数には神秘的な力が宿ると信じていました。しかし、宇宙は数学的秩序のもとに構成されており、小宇宙である人間や運命も例外ではないと考えたのはギリシャの哲学者ピタゴラスでした。数は宇宙の様々な力の動きや性質を表すための象徴と考えると、数には宇宙創造の神秘が隠れていることを発見することが出来ます。

0宇宙の始まり。有でもない無でもない状態。
1宇宙創造の最初の衝動。宇宙の意思。唯一の存在。自我。
2意識の誕生。陰陽。相対。二極。二元。光と闇。男女。明暗。
3創造の原点。安定。三位一体。
4物質世界。4大元素。東西南北。
5変化。自由。知性。コミュニケーション。
6調和。バランス。美。アートマン。
7完成された意識。一つの周期。7階層。
8物質と精神の二面性。4の共存。無限の力。
9この世もあの世も含めた宇宙全体の完結。

数秘学では「10」は新しいサイクルの始まりになり「1」になります。波動は螺旋のように階層を進むため、同じ1でも10の1は、新しい世界と考えます。

魂の波動

量子物理学では、物質は波動であると考えられていますが、昔から神秘学では、宇宙は波動によって出来ていると言われており、宇宙の一部である私たちもそれぞれが異なる波動を持っています。数秘学では占星学や四柱推命と同じように、生まれた瞬間の時空の波動を性質として特徴付けられていると考えられ、生年月日から導き出された、1~9、11、22.33と言う数字で個々の波動を分類します。

波動数の出し方

波動数とは、占いの数秘術と同じく生年月日の全ての数字を足して導き出します。

1900年12月13日生まれの方の場合。
1+9+0+0+1+2+1+3=17 
1+7=8 (すべての数字が一桁になるまで足します)
「8」がこの方の魂の波動数になります。

「8」は困難な状況にも耐える力を持つ波動数ですが、利己的な考え方に偏ると途端にバランスが取れなくなります。欲を膨らませずに奉仕の精神を忘れないように過ごしましょう。

波動の高いマスター数「11、22、33」を使うことが出来ず、波動を落とした「2、4、6」の方も多い。マスター数を使いこなすためには、エゴを超え人々のために奉仕する気持ちが重要です。

数字ポジティブネガティブ
1積極。意思。開拓。頑固。強引。反抗。
2協調。調和。従順。優柔不断。過敏。依存。
3創造。自己表現。アイデア。嫉妬。傲慢。分散。
4信頼。自己鍛錬。制限。頑固。恨み。怠惰。
5社交。自由。変化。軽率。不摂生。無神経。
6道徳。調和。奉仕。無責任。不満。狭量。
7精神。知恵。誠実。懐疑的。無関心。冷淡。
8信頼。実務。忍耐。欲。執着。利己的。
9全体。博愛。包容力。悲観。アンバランス。不安定。
11直観。理想主義。優柔不断。過敏。依存。
22インスピレーション。堅実。頑固。恨み。怠惰。
33奉仕者。調和。無責任。不満。狭量。

ポジティブが行き過ぎるとネガティブになります。ネガティブが強く出過ぎると魂の波動と調和の取れた生き方が出来ません。何事もバランスを意識して過ごしましょう。また、ポジティブもネガティブも個性です。どちらの要素も自分自身だと受け入れることで波動が整います。

関連記事