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2020-12-11

射手座の新月(2020/12/15)

2020年最後の新月は、12月15日(火)射手座サインで起こります。今回の新月では、皆既日食が起こりますが、日本は深夜なので見ることが出来ません。日食の影響は半年ほどと言われています。今年の6月21日の夏至に金環日食がありましたが、その時の新月は、蟹座0度にあり牡羊座にある火星とスクエアを作っていました。半年間、なかなかハードでしたよね。今年の初めから今に至るまで、人々の生活を脅かしているウイルスの影響は皆に平等に起こりました。未知のウイルスを前にして経済力は意味がないものだと知った方も多かったでしょう。今年、起こった出来事が伝えたように、これからの時代は、競争ではなく、協力が必要になって来るのでしょう。

では、今回の新月図を読んで行きます。アセンダントは天秤座14度。天秤座の支配星である金星は2ハウス蠍座にあり、金星と2ハウス、どちらもお金を表すため、次の新月までのひと月間、私たちの関心がお金の動きに向くことを示しています。また、金星は、山羊座を去ろうとしている土星、木星とセクスタイル(60度)を作り、時代の天体である土星、木星たちの頑張りを労い、これから始まる本格的な改革に声援を送ってくれているように見えますが、来年になれば、コロナが収束するのではないかと期待する人々の気持ちの表れの様にも見えてなりません。

月は射手座23度にあり、水星とコンジャンクション(0度)、水星はドラゴンテイルとコンジャンクション。火星とトライン(120度)。国を動かす主要勢力は、火星のある7ハウス・友好国との通商や通信、情報操作に力を注ぎますが、風の時代を目前に控え、猛威を振るう海王星が足かせになり取引や計画が思うように進まないことを示しています。

新月図で気になるのは、IC付近にある冥王星、DCに火星がありスクエア(90度)です。冥王星は異常なことを表す天体。4ハウスは野党や土地、災害を意味します。その冥王星が攻撃を表す火星とハードアスペクトを作っているのですが、今年の初めからずっと異常事態だったと言えるので、どのような異常事態が起こるのだろうか・・と思いました。政府の行っていることを私たちは全て把握することは出来ないので、知らぬ間に理不尽な話が進むのかもしれません。少なくとも地震と言う形での異常事態ではないことを願います。(21日未明に岩手県、30日に茨城県で地震。)

新月から数日後、22日に控えている土星と木星のグレートコンジャンクションを境に時代は大きく変化すると言われています。変化と言っても実際にはじわじわとしか変わらないのでしょうけれど、2021年には水瓶座に滞在する土星と木星は牡牛座にある天王星と次々にスクエア(90度)を作ります。変化を意味する天王星と時代を表す天体達のスクエアは、変化を避けることは出来ないこと、突然、起こる変化もあることが予測できますが、怖れるのではなく、準備をしておくと良いのだと思います。

2020年12月15日 新月図

新月図では、個人の恋愛や仕事、人間関係などを読むことは出来ません。個人の運勢は個人の出生図を基盤に読むことになります。2021年の運気の流れとテーマが気になる方はこちらのページをお読みください。

射手座の新月・スピリチュアルメッセージ

射手座の新月は、2020年12月15日(火)1:18です。新月直後の1:18~12:36にボイドタイムに入りますので、ボイドタイムを避けて、8時間以内に新月の願い事を書くことを意識されている方は注意されてください。何度も書いていますが、ボイドタイムは、新しいことを始めることは無効になる可能性が高いため、避けた方が良い時間帯だと言われていますが、新しいことに「願い事を書く」は、当てはまらないのではないかと思いますので、気にしなくても良いと思います。さて、今年最後の新月は3ハウスで起こります。3ハウスは射手座の向かいにある双子座の部屋。学びや習得の水星のエネルギーで満たされています。射手座は本質を見極めることが出来る自由な魂。あなたが本当に望む世界を実現するために、必要となるものを間違えずに学び取り入れることが出来るよう願ってみてはいかがでしょうか。

PexelsによるPixabayからの画像
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