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2019-04-05

夢日記の効果

ある時、不思議な夢を見て、夢からのお告げを知りたいと思ったことはありませんか。
私が10代の頃、愛読していた(!)夢からのキーワードを探る「夢占い辞典」に夢日記をつけると直感が冴え、前世の記憶が蘇ります。潜在意識からのメッセージを受け取ることができるようになります。」と言う一文に惹かれ(期待を持ち)、夢日記を書いていた時期がありました。

私が夢日記をつけていた期間は約半年です。その間、1日も欠かさず書いていた訳ではありませんが、夢日記は遊び感覚で行った方が良いような気がします。その理由と夢日記をつけて起こった変化などを書いています。

夢日記を書いて起こったこと・起こらなかったこと

・夢日記をつけるために用意したもの

夢日記をつけるために用意したものは、お気に入りのノートとペンです。特別なものは必要ありません。ノートではなく、スマホでも良いと思います。

・夢日記をどのようにつけていたか

夢日記を書くと言っても、枕元にノートとペンを用意して眠り、目が覚めてから夢の内容を書くだけなのですが、私は夢に出て来る事柄ひとつひとつを書き出すよりも、全体的な印象を書き出しました。
私だけではなく、ほとんどの方の夢は、辻褄が合わないものだと思うのですが、印象に残る場面、場面を拾うようなイメージです。

例えば、「飛行機に乗った。楽しい。」「知らない所を歩く。寂しい雰囲気。」「謎の空間、怖くない。」「春みたいな場所、暖かい。」「知らない人と喋った。内容は忘れた。嫌な印象はしなかった。」「明るい場所。青色。」などです。

登場人物については、知らない人でもなんとなく感じた印象を書きます。
はっきりとした物語になっている夢を見た時は、具体的にそれらを書きました。

・夢日記をつけて起こった変化

・意識傾向がわかる

常日頃、自分がどのようなものに意識が向いているのか?などの傾向がわかりました。夢日記をつけることで、夢の中で、度々同じような人が登場したり、同じ場面が繰り返されていることに気付いたからです。

当時、私は母親との折り合いが悪く、家族に対して、怒りや悲しみなどの感情を強く持っていました。ストレスも強かったです。それらの感情について向き合うような場面が繰り返され、目が覚めてからも気分が悪かったのを覚えています。本来ならば、そこで心と向き合うと良いのだと思います。

潜在意識からのメッセージ

夢自体が潜在意識を表したものだと思いました。今思えば、夢日記からのメッセージを受け取り、現実世界と擦り合わせて行く思考力が必要だと思います。

・夢の登場人物と現実で会う

夢に登場した人と現実世界で会いました。現実世界でその人と出会った時は、何も感じませんでしたし、ノート存在さえ忘れていました。片付けをしていた時にノートが出て来て、一気に記憶が蘇ったような印象でした。
その方とは、今はもう繋がりはありませんので、詳しくは書きませんが、私の人生に影響を与えてくれた人であったことは間違いありません。

人によって感覚の違いがあるため、あくまでも私の場合は、これから出会う予定の方が登場する夢を見た時は、目が覚めてからも明確に覚えており、印象に残る夢が多いです。

・夢日記をつけて変化がなかったこと

・明晰夢

時々、夢日記をつけると明晰夢を見ることが出来るようになり、チャネリングが出来るようになる。と書いているサイトを見かけます。明晰夢とは、夢を見ながら「これは夢だ」と気付くことですが、個人的な感想ですが、夢日記と明晰夢は関係ないのではないかと思います。

・直感が冴える

直感が冴えることについては、私の場合、変化を感じられませんでした。これは、私が超常現象が起こることを期待していたからだと思います。今思えば、夢日記をつけたくらいで超能力を身につけることなど出来るはずはないのです。

・前世の記憶

前世の記憶が蘇ることについても、同じく変化はありませんでした。そもそも何が前世の記憶なのか。誰にも確認しようがないのでわかりませんでした。これは、最初に気付くべきでした。私は輪廻転生を信じていますが、前世の記憶や生まれ変わりについて想像を広げることにあまり興味が無いからかもしれません。

・夢日記をつけるにあたっての注意点

朝起きて一番最初に目にするものなので、気に入っているノートを用意した方が良いと思います。ノートに限らず気に入っているものたちは、ポジティブな波動が宿ります。

夢は時間が経つと忘れてしまうことが多いので、後で書こうとすると確実に忘れます。後回しにせず、目が覚めたら直ぐに書く習慣をつけた方が良いでしょう。

また、過度な期待は厳禁です。夢日記に限らず、過度な期待は本質が見えなくなる傾向があるので、夢日記で何か成果を出そうとか、変化を期待するのは止めた方が良いでしょう。

「夢日記」と検索すると「夢日記 気が狂う」「夢日記 危ない」など出て来ます。夢日記をつけて気が狂う意味がわかりませんが、夢日記をつけ始めて、普段とは違う感覚(違和感)を感じた時は、直ぐに止めた方が良いでしょう。何事も根を詰めてやり過ぎは良くないと思います。

・まとめ

夢日記は、継続して書き続けて行くことが難しいものだと思います。日記は、実際に起こった出来事を書くものですが、夢日記は、そもそもが夢であること。ストーリーが滅茶苦茶な夢の話を書き留める作業はですので、最初こそワクワクと楽しくできますが、時間が経つにつれ猛烈につまらなくなりました。冷静に考えればわかることなので、始める前に気付くべきでした。

また、起きている間もなんとなく夢のことが頭の片隅に引っかかっているような感覚があり、正直煩わしさがありました。もしかしたら、上記の「夢日記・気が狂う」は、ここから来ているのかもしれません。気が狂う意味は未だにわかりません。

夢日記をつけることによって、普段、あまり意識をしていない心の内側に意識が向くので、漠然と考えていることなどが明確になって来る印象はあります。夢日記は、夢からのインスピレーションを受けるために行うよりも、頭の中や置いてきぼりの感情を整理するために活用すると良さそうです。あなたが望む未来を創造するためには、あなた自身を深く理解し、運気のバイオリズムを知っておくと良いでしょう。人生の選択に迷いがある時はセッションをご依頼ください。

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