2025-01-02
蟹座満月・2025年1月14日(火)
2025年1月14日(火)7時27分頃、サイン蟹で満月を迎えます。月が支配星である蟹座は、感情と家庭を象徴しているサインであり、蟹座で満月が起こる時は、私たちに家族との関係を通じて、自分自身と繋がり過去の傷を癒し、新たな希望を見いだす力を与えます。2025年最初の満月は、自己成長の道を歩むための大事な日となるでしょう。
下記の動画で蟹座満月のマンデン占星学の解説を行っています。わかりやすいかどうかは分かりませんが、興味のある方はご視聴下さい。
蟹座満月・2025年1月14日(火)
蟹座満月・マンデン占星学
マンデン占星学とは、月の位相図から社会情勢を予測する占いとなります。2025年1月14日(火)日本時間7時27分頃、サイン蟹座で満月を迎えます。今回の満月は6ハウスに入っており、12ハウスの太陽と180度、4ハウスICと重なる天王星と60度で繋がります。満月図では、アセンダントに重なる冥王星、ICに重なる天王星が気掛かりです。災害などが起こらないことを祈ります。天頂にはジュノーが上がり裁判関係の問題がニュースとなるかもしれません。個人の運勢について、個々の出生図とのアスペクトから判断が必要です。
13日21時19分頃日向灘で震度5弱の地震
17日フジテレビが芸能人問題について会見
満月のサビアンシンボル:蟹座24度「南の島の女とふたりの男」
蟹座24度「南の島の女とふたりの男」は、一見すると解放的で楽しそうな雰囲気がありますが、島と言う他と切り離された土地での関係性であることから、閉鎖的な空間においての人間関係に焦点があたります。ここでは、共同体や仲間内においての自分の立ち位置や葛藤、本当の自分の気持ちに立ち止まることを促すサビアンシンボルです。
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