2023年11月21日(火)今日の星読みホロスコープ・涙の度数-葛藤を感じやすい日

北朝鮮が22日～12月1日までに、人工衛星を打ち上げるロケットを発射すると予告されたそうですね。人工衛星なら明日は日取りが良さそうですが、本当に人工衛星なのでしょうか。24日に火星が射手座へサイン移動を控えており、事故などのアクシデントに注意が必要な時期ですが、この不安定な時に止めて欲しいですね。

双子座満月・2023年11月27日(月)

2023年11月の星たち

今朝のホロスコープ

月	魚座
ボイドタイム	なし
太陽のサビアンシンボル	蠍座29度「酋長に子どもの命乞いをするインディアンの女」
主なアスペクト	太陽0度火90度土星。太陽0度火星120度海王星60度冥王星。月0度土星60度木星。水星60度金星。

今朝の月は魚座の前半にあり、土星とコンジャンクション(0度)、太陽、火星とスクエア(90度)、木星とセクスタイル(60度)を作ります。感受性豊かな魚座の月に加えて、太陽が明日22日(23:24)に蠍座から射手座にサインを変える影響もあり、今日はストレスを感じやすい日となりそうです。明日の日中も重たい雰囲気を引きずりそうですので、あまりネガティブな事柄が目に入らないよう情報を制限するのも良いでしょう。しかし、気持ちが落ち込みがちな時ほど余計な情報を検索してしまったりするものですよね。気が乗らなくても掃除をするなど上手に心と向き合うと良いでしょう。

太陽のサビアンシンボルは、蠍座29度「酋長に子どもの命乞いをするインディアンの女」です。天体がサインを変える時は、今あるサインとの繋がりを一旦すべて手放す必要があるため、あらゆる意味での葛藤を感じやすいのですが、他者との深い繋がりを求める蠍座は他のサインよりも苦しみや悲しみが強いとされています。涙の度数と言われる29度は、水のサイン特に蠍座29度に適用されると言われるくらいです。11月21日、22日は、蠍座29度の影響がある日となります。

蠍座29度・酋長に子どもの命乞いをするインディアンの女

冬至図・2023年12月22日(金)