2023年10月22日(日)今日の星読みホロスコープ・上弦の月・水星蠍座
今朝のホロスコープ
月 | 山羊座から水瓶座(上弦の月/12:31) |
ボイドタイム | 15:02-15:07 |
太陽のサビアンシンボル | 天秤座29度「知識の幅を広げようとする人類」 |
主なアスペクト | 太陽0度水星90度冥王星、月、120度土星。月0度冥王星120度天王星60度海王星。金星120度木星。 |

今朝の月は山羊座の後半にあり、冥王星とコンジャンクション(0度)を作ります。月が山羊座にある時は、社会的欲望が高まります。結果を出したいとか、他者から認められたい気持ちが優位となりますが、天秤座の太陽と水星とスクエア(90度)でもありますので、自分の気持ちを全面に押し出し過ぎず、周囲の人々との調和を意識する必要がありそうです。今日は、午後12時半頃に山羊座で上弦の月を迎えます。新月・日食(10/15)の課題の見直しが求められて来る時期ですので、自分の中にあるテーマを再確認すると良いでしょう。テーマと言っても、大きなものである必要はなく、気になっていることを片付けて行くイメージです。また、太陽とコンジャンクションをしている水星が一足早く蠍座へ(15:50)移ります。コミュニケーションを司る水星が蠍座へ移ると重要な情報等が表面化しなくなると言う難点がありますが、11月10日まで水星蠍座の季節となります。太陽のサビアンシンボルは、天秤座29度「知識の幅を広げようとする人類」です。自分が得た知識を社会参加と言う形でシェアして行く気持ちが高い度数です。太陽は24日(1:22)に蠍座へ移動します。
上弦の月

2023年10月22日(日)12時31分頃、山羊座で上弦の月を迎えます。月相図を読むマンデン占星学では上弦の月は、次の満月(10/29)までの約1週間の社会情勢が表れると言われています。月は1ハウスで冥王星とコンジャンクション(0度)を作り、9ハウスの太陽、水星とスクエア(90度)、海王星、天王星と小三角を作ります。人々を表す月は1ハウスにありますが、太陽は海外や宗教問題などを意味する9ハウスにあることから、諸外国との関係調整に力を注ぐ時となるでしょう。月を含めたトランスサタニアン天体の小三角が上手く整えて行きそうですので、大きアクシデントは起こらないと見て良いでしょう。月のサビアンシンボルは、山羊座29度「茶葉を読む女性」です。社会に対して批判的な見方が高まりますが、占いのように一般常識を超えた領域からのメッセージを受け取りやすい度数です。
2023年10月22日(日)のメッセージ
感受性が高まる時です。積極的に浄化や手放しを行いましょう。
