2023-09-05

2023年9月7日(木)今日の星読みホロスコープ・下弦の月

2023年9月7日(木)は、サイン双子で下弦の月(7:22頃)です。日の出時刻から2時間ほどしか経っていないことから、今朝のホロスコープは下弦の月の位相図で読んでいます。新月図は先に書いていますので、興味のある方は下記の乙女座新月をお読み下さい。

乙女座新月・2023年9月15日(金)

今朝のホロスコープ

月	双子座(下弦の月7:22頃)
ボイドタイム	なし
太陽のサビアンシンボル	乙女座14度「家系図」
主なアスペクト	太陽0度水星90度月。太陽水星120度木星。月60度金星。

双子座・下弦の月

主なアスペクト	太陽0度水星90度月。太陽水星120度木星。月60度金星。
月のサビアンシンボル	双子座15度「会話する2人のオランダ人のこども」
太陽のサビアンシンボル	乙女座15度「装飾されたハンカチ」

月相図を読むマンデン占星学では下弦の月の位相図は新月までの1週間の社会情勢が表れると言われています。2023年9月7日の下弦の月は7時22分頃、サイン双子座で起こります。アセンダントは天秤座にあり火星が重なり、9ハウスの月と金星はセクスタイル(60度)を作ります。12ハウスの太陽と水星は重なり、木星とトライン(120度)を作ります。太陽は12ハウスで静かに隠れていますが、双子座の月は金星と好角度を作り、諸外国や法廷、宗教を表す9ハウスに入ることから、下弦の月から新月までの1週間は、例えば、少し前から注目されて来た芸能関係の法的なニュース、または宗教的な問題が注目を浴びる期間となりそうです。どちらにしても、月のサビアンシンボルは、双子座15度「会話をする2人のオランダ人の子ども」ですので、独特でマニアな世界観が映し出されるでしょう。昨日の記事にも書きましたが、新月に向かう下弦の月のタイミングで現状を見直すことは非常に大事です。断捨離などで不要となったものを手放すのも良いですし、静かに心を見つめることで探していた答えが見つかるかもしれません。新月や満月のタイミングも大事ですが、下弦の月や上弦の月なども意識的に使うと良いものですよ。