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Astrology

占星学(西洋占星術)

占星学(西洋占星術)とは、ホロスコープと呼ばれる人生の航海図から、個人の資質、人生の目的、未来を予測し、自分自身への理解を深め、人生をより主体的に展開して行くことが出来るものです。日本での占星学(西洋占星術)とは、雑誌やテレビなどの星占いとして認識されますが、本来の占星学とは、古代メソポタミアに発祥し、ギリシャ時代に整った根本体系を基礎とし研究が深められている占星学(Astrology・アストロロジー)を言います。いわゆる12星座占いは、占星学の一部をエンターテインメントとして切り取ったものであり、占星学とは異なるものです。

ホロスコープを読めるようになりたいと希望する方は多いです。ホロスコープをしっかり読めるようになるためには、未来予測や気になる人との相性よりも、まずは自分の可能性が描かれている出生図(ネイタルチャート)の理解から始めましょう。

占星学(西洋占星術)

ホロスコープ

ホロスコープとは、天体の配置図のことで、ある場所ある瞬間の天体が、どの方向にあったのかを描いたものです。ホロスコープ(horoscope)のホロは、ラテン語で時刻を表すことから、出生地や正確な出生時間が不明のものはホロスコープとは呼ばず、出生図や(ネイタル)チャートと呼びます。

天体(惑星)

占星学では、太陽系の惑星の位置を重要視します。学校で「水星・金星・地球・火星・木星・天王星・海王星・冥王星」の惑星について学びましたが、占星学では、地球を省き、太陽と月を加えた天体「太陽(☉)・月(☽)・水星(☿)・金星(♀)・火星(♂)・木星(♃)・天王星(♅)・冥王星(♇)」を10天体として扱います。ホロスコープには、天体記号「( )内の記号」として表示されます。ホロスコープを読む際、10天体以外の小惑星も加えますが、基本は10天体だと理解しておくと良いでしょう。

アスペクト

アスペクトとは「角度」のことです。チャート上に散りばめられている天体が、どのような角度で繋がりを持っているかによって各天体の影響力を考えます。アスペクトには、ハードアスペクト、ソフトアスペクトがありますが、吉凶ではなく、苦楽と捉えます。つまり、一概にソフトアスペクトだから幸運に恵まれている。ハードアスペクトだから不幸だとは判断しません。

サイン(星座)

占星学では、雑誌やWEB、テレビなどの星占いで馴染みのある、牡羊座から始まり魚座で終わる12星座のことを「サイン」と呼びます。サインは空の星座とは別もので、黄道を12等分した十二宮に名前をつけ「サイン牡羊座」などと呼んでいます。天体と同じくサイン記号を使い、ホロスコープに表示します。「牡羊座(♈)・牡牛座(♉)・双子座(♊)・蟹座(♋)・獅子座(♌)・乙女座(♍)・天秤座(♎)・蠍座(♏)・射手座(♐)・山羊座(♑)・水瓶座(♒)・魚座(♓)」 一般的に、空の星座はひらがな表記、サインは漢字表記されます。

ハウス

ハウスとは、生年月日、出生地、出生時刻によって作成されたホロスコープを12分割したものです。各ハウスには、サインに対応した意味が付けられており、天体が人物、サインは人物が着る服、ハウスは舞台をイメージすると理解しやすいです。ハウスには、正確な出生時刻、出生地が必要です。

Pixabayからの画像